法人概要
理事長挨拶
現在準備中です。
はまゆり学園の旗印
はまゆり学園園歌
作曲 山田一幸
編曲 愛島盛蔵
作詞 柿元一雄
真緑色の 花が咲くという
喜界ケ島に 咲くという
青い空の 中西に
サンゴの海の 志戸桶に
ああはまゆり はまゆりという
汚れなき 白い花
はまゆりの 花が咲くという
人目を忍んで 低く咲く
赤連橋に 肩を寄せ
荒木の岩に 強く咲く
ああはまゆりの はまゆりの花
日に笑い 月に泣く
はまゆりの 花が咲いている
シャネルの香りは 誰を呼ぶ
帆かげがかすむ 花良治海
待ち人いるよな 百之台
ああはまゆりの はまゆりの花
しあわせの 清い花
はまゆり学園のあゆみ
昭和50年 | 手をつなぐ親の会発足 |
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昭和60年12月 | はまゆり学級発足(老人福祉センター内)毎週土曜日・生け花・絵画・手芸・読み書きの学習 |
昭和63年4月 | 機関誌「はまゆり」発行 |
5月 | 学級移転(老人憩いの家) |
平成元年4月 | 「はまゆり学級」から「はまゆり学園」へ名称変更 |
5月 | はまゆり学園協力会発足 |
平成2年4月 | 喜界町福祉作業所(はまゆり学園)として発足 |
平成4年4月 | 社会福祉法人緑喜会 知的障害者更生施設(通所)はまゆり学園として設立認可発足 |
平成14年4月 |
社会福祉法人緑喜会 知的障害者更生施設(入所・通所併設) はまゆり学園 入所30名 通所10名・ショートステイ3名 |
平成24年4月 | 障害者支援施設(生活介護、施設入所支援、短期入所)変更認可 |
7月 | 指定特定相談事業所、指定障害児支援相談事業所(喜界町認可) |
はまゆり学園の概要
施設の目的
本施設は、知的障害者が通所及び入所して、その更生に必要な日常の生活訓練指導、作業訓練指導を行うことを目的とした施設です。
基本方針
施設の健全で良好な環境の保持に努め、利用者の「基本的人権」を尊重し、その独立を損なうことなく社会生活が営めるように支援することを目的とし、利用者の生き甲斐と希望、自立に必要な支援・援助を行い処遇の向上を図ります。
実施事業
第一種社会福祉事業 知的障害者更生施設はまゆり学園設置経営
第二種社会福祉事業 知的障害者短期入所事業はまゆり学園設置経営
定員
入所30名(うち重度棟20名)・通所10名・ショートステイ4名
職員構成
管理者1名(常勤) サービス管理責任者1名(常勤) 医師1名(嘱託医) 看護職員1名(常勤)
生活支援員15名以上(常勤・非常勤) 事務員2名以上(常勤・非常勤) 栄養士1名(常勤)
調理員7名以上(非常勤) 相談支援専門員1名(常勤) 衛生推進員
運営方針
重点目標として「基本的人権の尊重」を掲げ、心身ともに健康で明るく楽しい生活がおくれるような生活環境づくりに努め、生活・作業・訓練を通じて自主性・連帯感・社会意識の向上をはかり、さらに施設をオープン化し地域に密着した地域福祉の中核であるように努める。
概要
設置・経営主体 | 社会福祉法人 緑喜会 |
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土地面積 | 7.892m2 |
建物面積 | 1,421.33m2 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造陸屋根平屋建 |
総事業費 | 328,089,300 |
設備 | 全館冷暖房完備 自動火災報知機設備 各室水洗トイレ・洗面台完備 全館放送完備 各室テレビ設備 大浴場 レストラン |
入所手続き
入所を希望される方は、はまゆり学園、役場保健福祉課、大島支庁喜界事務所福祉係、民生委員のいづれかにご相談ください。
費用負担
入所中の費用については一部負担があります。